曹洞宗 常圓山 皎月院

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道元さまのお言葉 仏さま

2021.07.13

お盆の入り

本日7月13日お盆の入りです。

お盆の風習を守りながら短い間かもしれませんが

仏さまをおもてなししましょう。

今まで生きてこられた方々がなお亡くなりになられると仏さまとなるという解釈は一般的だと思います。命と言う姿や形こそ存在しないのかもしれませんが、仏さまは仏さまとして仏の世界にて存在し生きていると思います。それは、道元禅師さまが最期に残された遺偈にて

『渾身無覓 渾身(こんしん)覓(もと)むる無く

活陥黄泉 活きながら黄泉に陥(お)つ』

このように

死んであの世に行くのではなく、活きながら黄泉に行くとされております。ですので、仏さまとして黄泉の世界で今なお私たちを導く仏道修行、坐禅をされ続けていられることと思います。

その報恩として私たちも教えに従いながら、無駄な日は無いのです。日々の研鑚、仏道を精進して行かなければならないと再確認する私のお盆入りとなりました。

仏さま

2021.07.04

韋駄天

韋駄天 (いだてん)

(住職が彫られた韋駄天)

  曹洞宗では、建物や厨房を守る護法神として玄関近くにまつられていることが多いです。

韋駄天という言葉の由来は、バラモン教の神の名から来ています。韋駄天はヒンドゥー教のシヴァ神の二男で、軍神の中でも俊足をほこり、仏法に取り入れられてからは四天王である増長天に従う八代将軍の一角として、仏法や寺院を護る守護神になりました。

韋駄天の説話の中に

お釈迦さまが亡くなられたとき、ご遺骨の一部(歯)を盗んで須弥山に逃げた悪魔を走って追いかけ見事に取り戻したというのです。

ここから足の速い人を韋駄天、早い走り方のことを韋駄天走りというようになりました。

また、韋駄天がお釈迦さまのために方々を駆け巡って食物を集めたとの逸話に由来して、「御馳走(ごちそう)」という言葉ができたともいわれています

仏さま

2021.05.27

十大弟子

智慧第一 舎利弗(しゃりほつ)シャーリプトラ。バラモン教の修行信者からお釈迦さまへ帰依された。

神通第一 目蓮(もくれん)舎利弗と仲が良く、一緒にお釈迦さまの弟子となり、指導的役割を担われていた。

頭陀第一 摩訶迦葉(まかかしょう) バラモン教の修行中、菩提樹にて坐禅をされているお釈迦さまお会いし、弟子となる。お釈迦さまの教えをまとめた仏典編集の長を務められたとされる。

解空第一 須菩提(しゅぼだい) 祇園精舎を寄進したスダッタ長者の甥とされ、祇園精舎でのお釈迦さまの説法を聞いて出家された。

説法第一 富楼那弥多羅尼子(ふるなみたらにし)プールナ。お釈迦さまと同年齢で、苦行を通じてバラモン教学の修行をされていたが、お釈迦さまが成道され仏陀となられたことを聞き、サールナートで弟子となられた。

論議第一 摩訶迦旃延(まかかせんねん)非常に聡明であり、難題をお釈迦さまに問い弟子となられ、西インドへお釈迦さまの教えへを布教される。

天眼第一 阿那律(あなりつ)アヌルダ。シャカ族である。お釈迦さまが説法されている最中に眠ってしまい、その反省から不眠不休を貫き、その代償で失明したが、天眼を得たとされる。

持律第一 優波離(うばり)シャカ族のカピラ城の理髪店。カーストの制度で下層ではあったが、立場の上の者より先に出家し平等の象徴となられる。

密行第一 羅睺羅(らごら)ラーフラと言いお釈迦さまの息子である。始めは慢心ではあったが、修行により十大弟子の一人となる。

多聞第一 阿難(あなん)アーナンダ 提婆達多(だいばだった)の兄弟とされる。お釈迦さまの側近で25年間務め身の回りの世話をされ、誰よりもお釈迦さまの説法を聞く。

曹洞宗 仏さま

2021.04.09

花まつり

4月8日はお釈迦さまのお誕生日でした。

私は、青年会の法要を欠席してしまいましたが、一日中お香を調合しながらお釈迦さまの誕生を喜び感謝する日となりました。

 

お釈迦さまの誕生は、今から2500年前の4月8日

インドの北、現在のネパールにあるルンビニーの花園でお生まれになられました。

美しく香りの良い花が咲き乱れる花園に見立てた花御堂にお釈迦さまの誕生仏をおまつりしまして、甘茶をかけてお祝いします。

この甘茶というのは、漢方薬でありまだまだ最近始まった事です。その以前は、牛頭栴檀(ごずせんだん)その他の妙香をもちいられていたようです。妙香とは、、、わかりませんが、名香であればシャムやタニの沈香であったり丁子が煉香のなかでは名香と言われております。尊いお釈迦さまの誕生をお祝いしますので、きっと良い香木を煮出してお使いになったのではないかと想像いたします。

甘茶をかけるのは、産湯の代わりに、天が甘い雨を降らせまして誕生をお祝いしたという言い伝えによるものです。

曹洞宗では、甘茶をかける灌仏(かんぶつ)の時にはお唱えも致します。

『灌仏偈』または『浴仏偈』といい

「稽首大聖薄伽梵(けいしゅだいしょうぼぎゃぼん)

天上天下両足尊(てんじょうてんげりょうそくそん)

我等今以功徳水(がとうこんいくどくすい)

灌浴如来浄法身(かんよくにょらいじょうほっしん)

【大聖、薄伽梵、天上天下両足尊(たる如来に)稽首したてまつる。我等今功徳水を以って、如来の浄法身を灌浴したてまつる。】

この中の功徳水とは、水に8種の功徳があるとされております。 それは、甘さ、冷たさ、輭(あたた)かさ、軽さ、清浄、臭わないこと、飲んで喉をいためないこと、飲んでもお腹をこわさないことを言うようです。(輭=軟)

南無釈迦牟尼世尊

お釈迦さま誕生の地です。

 

仏さま

2021.03.21

昭和63年10月にできました

水子地蔵菩薩(現住職が彫刻)

お彼岸お中日に

お檀家さまが

新調してくださいました。

ありがとうございます

南無地蔵菩薩

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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