曹洞宗 常圓山 皎月院

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仏さま

2022.06.01

水無月

6月となりました

 

この方を誰だがわかるだろうか?

本堂の向かって右側にて

右手をかざし、椅子に腰掛けているのだか

菩薩さまであり

招宝七郎大権修理菩薩(しょうほうしちろうだいげんしゅりぼさつ)と言います

中国浙江省の寧波府(ニンポー)定海県(ていかい)にあった

貿易の盛んな場でもあり宝を招く山

招宝山(候涛山こうとうざんとも言っていたようです)に航海の安全を願う神として祀られていた

別名に 山の神や七郎権現(しちろうげんごん)とも呼ばれていた

この地は、遠く朝鮮や日本を望むことができる海に臨んだ山のようです

曹洞宗だけが祀る大権修理菩薩

道元禅師さまが宝慶3年(1227年)の冬

本師如浄禅師さまから正法を授かり帰国される際

正法を護るため道元禅師さまの航海を護られた仏さまなのです

物語によれば、

同行となれば身体を小さくして欲しいと求めたところ

三寸ばかりの白蛇となり鉢(応量器)に身を収められたとされてます

 

曹洞宗 観音さま 仏さま

2022.05.02

十一面観世音菩薩

曹洞宗の専門修行道場であり

大本山永平寺の東京別院である

補陀山長谷寺(ほださんちょうこくじ)

こちらは

(港区西麻布にあります)

徳川家康公の幼馴染であった

門庵宗関(もんなんそうかん)大和尚によって建立され

法堂の本尊さまに釈迦牟尼仏

そして文殊菩薩と普賢菩薩が安置されております

さらには観音霊場としても

観音堂には

三丈三尺もの十一面観世音菩薩である麻布大観音が安置されております

(正徳6年〈1716年〉二丈六尺の観音さまが建立されましたが、昭和20年〈1945年〉戦火にて消失

樹齢600年の楠を10年かけ一本彫りをされ

昭和52年〈1977年〉完成

仏師 大内青圃(おおうちせいほ)の最後の大作となりました

鎌倉の長谷寺(はせでら)同様

左手に蓮華の瓶(水瓶)を持ち

右手には数珠をかけ錫杖を持ち

右足を半歩前進する独特の姿は長谷式と言われております

さらには

観音さまとお地蔵さまの徳を持つとされておれます

高さ三丈三尺で約十メートルなので

木造としては国内最大級の観音さまの像です

ぜひとも渋谷、六本木、表参道

近くへ来たとき、行くときには

参拝へとお寄りください

 

曹洞宗 仏さま 法要 行事 季節

2022.04.08

降誕会②

本日8日はお釈迦さまのお誕生日です

お参りの為本年は

皎月院住職の実家 川崎市麻生区早野の

芳林山戒翁寺にて務めさせていただきました

コロナ禍のため静かにお参り致しました

今回お釈迦さまの花御堂のために

お寺へ生花を沢山届けてくださいました

ワイズガーデンさま(横浜市青葉区みたけ台)

http://www.wisegarden.jp/

ありがとうございますm(_ _)m

 

仏さま 仏教

2022.04.03

お釈迦さま

4月8日はお釈迦さまのお誕生日です

お釈迦さまは

紀元前624年や566年などの説がありますが

紀元前463年に誕生されたという説が強いようです

日本では古くから

「仏生会」とか「降誕会」または「灌仏会」とよばれており、お釈迦さま誕生をお祝いしてきました

明治45年頃より「花まつり」と呼ばれるようになり

春の綺麗な花々で飾られた

花御堂をつくり(誕生された地であるルンビニーの花園をイメージ)その中には

お釈迦さまの誕生されたお姿

右手で天を指差し、左手で地を指した

誕生仏をおまつりします

お釈迦さまは誕生後

七歩歩まれ天と地を指差して

「天上天下唯我独尊 三界皆苦我当度之」

【人は誰でもこの世の中に一人だけであり、何ものにも変わることができない尊い存在である。わたしは苦しむ人々を救うことを第一としよう】

という宣言なのです

お釈迦さまの母親である

摩耶夫人(まやぶにん)は、お釈迦さまを生んで七日目に亡くなられてしまいました

仏さま

2022.03.26

十仏名

曹洞宗の十仏名(じゅうぶつみょう)です

ご葬儀では必ず唱えますが

耳で聞くだけですと

何を言っているのか

全くわからないと思います

【清浄法身毘盧舎那仏(しんじんばしんびるしゃのうふ)

円満報身盧遮那仏(えんもんほっしんるしゃのうふ)

千百億化身釈迦牟尼仏(せんばいかしんしきゃむにふ)

当来下生弥勒尊仏(とうらいあさんみるそんぶ)

十方三世一切諸仏(じぃほうさんしいししふ)

大乗妙法蓮華経(だいじんみょうはりんがき)

大聖文殊師利菩薩(だいしんぶんじゅすりぶさ)

大乗普賢菩薩(だいじんふえんぶさ)

大悲観世音菩薩(だいひかんしいんぶさ)

諸尊菩薩摩訶薩(しそんぶさもこさ)

摩訶般若波羅蜜(もこほじゃほろみ)】

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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