2022.01.14
「仏の光明」とはで
一休禅師さまが詠まれたものがあります
『夜もすがら 仏の道を たずぬれば
わが心にぞ たずね入りぬる』と
【尊い仏さまの光明とはどこかと訪ね回ったけれども
本当はすぐそこに 自分の生命の中にそなわっていたのである】
新たな年を迎え、神社や仏閣に掌を合わせる機会が多い今、特に仏さまの光明を観たでありましょう
または、仏さまの光明とはと想像した時
光光と明るかったり、黄色や赤、青くであったりまたは、白く光ると想像するかもしれません
一休禅師さまのこの和歌を詠むと
仏さまの光明とは、自分自身の今の心の状態の光明なのかもしれません
本日私は不注意で足にストーブにかけていた熱湯を浴びてしまい火傷をしてしまいました
私の顔は青ざめておりました
明日からのお参りはご迷惑をお掛け致しますm(_ _)m
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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