曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2020.04.24

亡き人へ

尊き人が亡くなられております。

とても哀しくなります。

 

 

人は誰でもいつかは亡くなります。

悔しくても、悲しくても、怒っても、寂しくとも、願っても

それでも人はいつかは亡くなります。

 

だから私たち人間は、掌を合わせて弔い願います。

亡き人と過ごした日々を感謝し、さらには共に過ごした日々を想いおこすことにより

亡き人のこれからが、安らかで安住の地へと進めるようにと。

これが私たちの供養の始まりなのです。

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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