曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば お経

2020.02.05

舎利礼文3

2月15日
80才のご生涯をとじられたのは、

シャカ族の王子として誕生された
幼名 ゴータマ・シッダールタ
として産まれ
お釈迦さまとして呼ばれ
曹洞宗の御本尊さまのことです。

『舎利礼文』
の続きですが、
『発菩提心 修菩薩行 同入円寂』
(ほつぼだいしん しゅうぼうさつぎょう どうにゅうえんじゃく)
<修行や覚りを求めようとする心を起こさせてくださり、 修行や覚りを実践させてくださったり 皆、すべてが涅槃となる寂浄の境地へとみちびき入れてくれる>

『平等大智 今将頂礼』
(びょうどうだいち こんじょうちょうらい)
<すべてに対して隔てなく、大いなる偉大な智慧と 今をまさに頂戴し、礼拝致します。 3回にわけ 『舎利礼文』を詠ませていただきました。 ありがとうございます。

お釈迦さまはとても偉大で
常に
想い慕い礼拝の対象の
御本尊さまです。
南無釈迦牟尼佛
なむしゃかむにぶつ

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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