曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2020.01.20

高祖承陽大師

高祖承陽大師(こうそじょうようだいし)
と言えば
大仏寺、永平寺、曹洞宗の御開山である
道元禅師さまのことです。

道元禅師の誕生日は、
1月26日とされておりますので、
1200年生まれてすので
まもなく生誕820年となります。

《正治の2年(1200年)初春の
都の空は澄みわたり
瑞気(ずいき)たなびくめでたさに
生まれたまいし承陽尊(じようようそん)》

こちらは、曹洞宗梅花流詠讃歌の曲
「高祖承陽大師道元禅師誕生御和讃」
の1番です。

道元禅師が1200年、正治2年の1月2日(1/26)に
都(京都)でお生まれになられたとされ、
お正月のおめでたい日であったと思われます。
「承陽尊」とは、
明治天皇より「承陽大師」としていただきました号です。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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