曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2018.08.01

住職になるには 最終回

最後に
自らが法幢師(ほうどうし)となり、
一座の首座(しゅそ)を受け入れ
お釈迦さまが制を定めた修行法で
90日間閉門修行することをいいます。
また、
一寺の住職として檀信徒や近隣寺院に対して法座上から
法を説く機会を始め、檀信徒教化を行うことを
『建法幢(けんぽうどう)』といいます。

これが終わりますと
「大和尚(だいおしょう)」となり、
言うことができます。


こちらの写真は
お隣、小津町法心寺さまの結制安居の
法戦式のものです。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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