曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 禅のことば > お袈裟(けさ)

禅のことば

2017.07.21

お袈裟(けさ)

袈裟(けさ)は、僧侶が衣の上に斜めにかけて着るものです。
また、仏教徒にとって大切な必需品でもあります。

袈裟は、その形、色、大きさ、着け方に至るまで、
数え切れないほどの種類があります。
長方形の形の大きさから、簡略化された畳袈裟、
横五条、種子袈裟(しゅうじげさ)、絡子(らくす)
輪袈裟、結袈裟などがあります。
ですが、元をたどればこれらの袈裟も衣財や色、大きさなど細部に至るまで、お釈迦さまご自身が、仏弟子のために自ら定められたものです。

お袈裟を着けることは、仏さまの心を身にまとうことなんでしょう

私の絡子です。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ