曹洞宗 常圓山 皎月院

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禅のことば

2017.07.15

合掌とは

合掌。
掌、手を合わせることは、私には普通であり、
日々の行いなのかもしれません。
「合掌」の大切さとは、
また、掌、手を合わせることを初めてしたのはいつだろうか?

食事をする前に必ずしている今、
残念ながら、私がいつから「合掌」を始めたのか覚えがありません。

手を合わせる大切さとは、
私たちにとっては 仏さまへの信仰です。
仏さま、お釈迦さまへの信仰です。

『三帰依』
仏法僧の三宝に帰依することです。

お釈迦さま。
お釈迦さまの教え。
教えを伝えてくださる人たち。

この信仰の表現の方法の1つが「合掌」です。

合掌をもってご先祖さまや身近な人々へ
感謝や祈りを一緒におこなって行きましょう。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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