2017.03.01
『一期一会』 人には丁寧にあってこそ
今日で終わり、お別れっていうわけではありませんが、今日の素晴らしい出会いも、巡り合わせも、この一回きりかもしれません。もう一生会えないかもしれないと思って接するのが「一期一会」だと思います。
この出会いは二度とないと思えば、出会いを大切に、心からもてなしたい。 例え会えたとしても、同じシュチュエーションや、同じ心境、同じ関係で会えることなどはないからです。 だからこそ人は毎日が「一期一会」なのです。
人だけではなく、景色もです。 雪や、これから咲く梅や桜も同じようでおなじではないのです。
だからこそ私たちは春が楽しみなのではないでしょうか?
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
どうぞよろしくお願いします
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