曹洞宗 常圓山 皎月院

皎月院TOP > 曹洞宗 > 立春

曹洞宗

2021.02.04

立春

昨日の3日は立春でした。

立春は冬が終わり今日から新春という季節の分け目の日です。八王子では、朝から快晴であり気温も13℃をこえ過ごしやすい1日でした。

立春は、旧暦ではだいたい年の初めであり

暦では二十四節季や八十八夜は、立春を起点として算出されておるようです。

「立春大吉」の札は

曹洞宗だけにあるもので、他の宗派には無さそうです。このお札は、高祖承陽大師であられます道元禅師さまから始まり、

「鎮防火燭」の札は

太祖常済大師であられます瑩山禅師さまが石川県羽咋市にあります洞谷山永光寺で始められた伝統あるものです。

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

カテゴリー

最新の投稿

アーカイブ