曹洞宗 常圓山 皎月院

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仏さま

2022.03.23

仏華

香華というように

花は香とともに仏前や霊前に捧げるものとして欠かすことができません

季節の花を花瓶に供え仏徳を讃えるためのものでもあります

常花

蓮は清浄な花として尊ばれております

常に生けることができませんので常花としてます

色は金や彩色の2種程で五具足の花としてもいます

蓮の常花には

花につぼみ、開花、実の3種類があります

また、葉も巻葉、中開、全開の3種類

これらは過去、現在、未来の三世を現しており

常に不変の花であるという意味もあります

 

皎月院 こうげついん 副住職プロフィール

皎月院副住職 清水 亨龍

清水 亨龍 こうりゅう

御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌

私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。

どうぞよろしくお願いします
(^人^)

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