2017.08.14
仏垂般涅槃略説教誡経(ぶっしはつねはんりゃくせっきょうかいきょう)
世間的功徳の実践すべきものとしての、
七項目の
3、多くを求めることを戒めること
いろいろな飲食の布施、恵みをいただくときには、
薬を服用するようにいただくように。
好きなものでも、嫌いなものでも、
または、あるものは多く、あるものは少なくしてはいけないと。
たとえば、蜜蜂が花から蜜をとるときに、ただその蜜の味だけとって、
花の色や香りを損なわないようなことです。
4、ふしだらな睡眠をつつしむべき
昼間は心を励まして人として善き教えの修行して、
時間を無駄にはしてはならない。大切な人生を無益に過ごしてはなりません。
また、恥を知るというこはとても大事なことです。
ですので、恥じる心をもち、忘れてはなりません。
恥じる心を忘れると、さまざまな功徳をも失います。
恥を知る人には必ず善き真実があります。
清水
御縁をありがとうございます。
駒大高校、駒澤大学卒業後平成13年冬に大本山永平寺(福井県)へ安居(修行)。平成15年より北海道へ修行。平成23年4月より皎月院へと戻り副住職として補佐をさせて頂いております清水亨龍(こうりゅう)です。 合掌
私の趣味はクライミング、スノーボードなど身体を動かす事です。また旅行も大好きです。ぜひ皆さま気軽にメールやお電話お待ちしております。
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